製薬メーカーの仕事|高い専門性が必要とされる業務

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薬剤師の仕事と言っても、その内容は働く企業によって様々です。患者様と直接やり取りをする仕事でやりがいを感じたい薬剤師の勤務先としては、病院や調剤薬局、ドラッグストアなどがあり、新薬の研究や開発で社会に貢献したい薬剤師の勤務先としては製薬メーカーなどがあります。
フィールドが違ければ、なかなか他の薬剤師がどのような仕事をしているのかを知ることができません。
薬剤師としての転職先にどのような職場があるのか?どのような活躍が期待できるのか?を知り、新しい分野にチャレンジしてみることも高い価値のある転職に繋げる方法の一つでしょう。

製薬メーカーの仕事

☆新薬の開発☆

製薬メーカーで働く薬剤師 薬局やドラッグストアなどの接客を伴う仕事とは、本質的に異なる職場でも薬剤師は働くことができます。その最有力候補が製薬メーカーなどで働く企業薬剤師です。企業薬剤師の業務も多岐に渡りますが、いずれも高い専門性が必要とされる業務ばかりです。

莫大な研究費と長い歳月を費やして行われる新薬の開発は、臨床試験を繰り返しながら改良が重ねられ、医薬品としての認証を得るまでには約10年が必要と言われています。

企業のグローバル化に伴い海外への出張や転勤の可能性もあり、世界中の製薬メーカーと競いながら、進歩が著しい医療の情報を理解する力が必要です。また開発に成功した新薬の効果を実証するために治験を行います。治験もまた薬剤師のお仕事になります。

☆CRC=治験コーディネーター☆

開発された新薬を治験する場合は、病院と協力をして患者に被験者になってもらう必要があります。新薬が最も効果を発揮できる投与を探り、データを収集することで、新薬の有効性が実証されます。その際に、病院と製薬メーカーの間に立ち患者をサポートする仕事がCRC=治験コーディネーターです。

臨床試験の実施にあたり、試験が適正に行われているのかを監視し、治験担当医師の指示のもとで治験業務の支援を行います。ただし医学的判断は医師が行うため、CRCはあくまでも患者への正しい情報を得たうえでの合意を取得することや心のケア、治験に携わるチーム内の調整がメインの業務になります。

☆CRA=治験モニター・臨床モニター☆

治験のデータの回収や、治験の結果を経て新薬申請までの諸手続きを進めることがCRA=治験・臨床モニターの主な仕事です。承認までに多くの時間や手続きが必要となり、ミスなく迅速に進めることも重要です。また治験担当医師への詳細説明もCRAが行います。

この他にも、製薬メーカーで働く薬剤師の仕事として、病院から自社医薬品による副作用などの情報を集めたり、自社医薬品を正しく使用してもらうための情報を病院へ提供したり、医薬情報の全般を担当するMRや、医薬品に関する情報を集め病院や厚生労働省、各行政機関などへと情報を提供するDIなどがあります。
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