調剤薬局やドラッグストアで働く薬剤師の1日の流れ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

調剤薬局やドラッグストアで働く薬剤師の1日

1日

 

薬剤師が働く場所は薬局・病院・製薬会社など様々あります。

その中でも今回は最も多くの薬剤師が働いている「調剤薬局」「ドラッグストア」に焦点を置いて、1日の流れを確認していきます。

出勤から開店まで

出勤時間は店舗によって異なりますが、まずは出勤後に清掃や開店準備から薬剤師の1日は始まります。

薬局では、患者さんが安心して薬を受け取ることができるように、清潔感を維持することが大切です。また、開店後は接客に追われて充分な清掃時間が確保できたないため、開店前に清掃を行います。

店舗によっては、一日の最後に清掃を行う場合もあります。

接客と調剤

開店後は、患者さんやお客さんが薬局に訪れます。

この間の基本的な仕事は、接客と調剤になります。調剤薬局では、クリニックや病院などで処方箋を受け取った方が訪れ、花粉症や風邪などのシーズンによっては、患者さんが途切れないこともあります。

ドラッグストアでは、処方箋を持ってくる患者さんの他に、市販薬、サプリメント、化粧品、日用品などを購入するために、お客さんが訪れます。店舗によっては肉や野菜などの食料品を扱っていることもあり、他のスタッフと検品や品出しを行いながら接客を行います。

また、薬やサプリメントなどを選ぶ際に迷っている方には、必要に応じてアドバイスを行うこともあります。

休憩

調剤薬局やドラッグストアの薬剤師の休憩時間は、時間が決められていないことがあります。

一部の調剤薬局では、お昼休みの時間を設けていますが、ほとんどの店舗ではシフトで休憩時間が決まっていたり、患者さんやお客さんが少ない時間を見計らって休憩を取ります。

このように休憩時間については、薬局によって異なるので、「お子さんのお迎え」など決まった時間に休憩を取りたい人は、面接の際に確認しておくと安心です。

患者さん・お客さんがいない時間は?

患者さんやお客さんが途切れた時間に、薬剤師は薬歴の記録、在庫確認、発注、補充業務などを行います。

また、老人ホームなどの施設に薬を納品することもあり、このような作業は患者さんやお客さんが途切れた時間に済ませます。

薬歴の記録は、薬剤師の仕事であり、法律により患者さんの薬歴を記録することが義務付けられています。

患者さんの症状、処方した薬の種類と副作用、アレルギー反応の有無など、薬の相互作用や副作用をチェックすると同時に、重複投与や過剰投与を未然に防ぐ効果もあるため、薬剤師の重要な仕事内容です。

閉店後の仕事

閉店後には、もう1度、店舗内を清掃します(薬局によって営業時間中に行います)。

使用したものなどを整理しておくことで、翌日の仕事をスムーズに開始することができるでしょう。

 

 

コメントを残す

*

PAGE TOP