ブラジルの薬局事情続編【薬剤師不足で困っている!】

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ブラジルの薬局

現在ブラジルに滞在しているということもあり、ブラジルの薬局事情について調べてみたのですが、

日本と同じように薬剤師の不足が問題になっているようです。

 

<薬剤師不足で法律違反>

ブラジルの法律では薬局に薬剤師を置くことが定められているが、

ブラジル国内に9万7000店舗あるうちの半数が営業時間中に薬剤師が

不在の時間帯がある。さらに全体の5%の薬局では薬剤師を雇用していないとのこと・・・

多くの薬局で販売員が薬剤師を装っている薬局もあるみたいです。

特に小規模な都市ではこの問題が深刻なようで、

深刻な都市では2/3以上の店舗で違反が行われているようです。

 

また現在、ブラジル国内で約18万人が薬剤師として登録されていますが、

まだ約3万人が不足している状況で、薬剤師18万人中30%が研究所など

薬局以外の職場で働いています。

 

<不足理由は人材不足ではない!?>

この問題に薬局の店舗数が必要数の5倍ほどあり、薬局が多すぎるとの指摘もあります。確かに街には薬局が異常に多いです。

その他に一部に地域に薬剤師が集中し過ぎているとのことも指摘されています。

 

薬剤師不足も日本とはまた違った理由なようですが、

しかし、薬剤師が重要な役割を担っていることは変わりないようです。

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