季節外れの花粉症

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こんにちは。ジョニーゆうたです。

季節外れの花粉症?

夏も終わり、少しずつ過ごしやすい涼しい日が続くようになってきましたね。夏が終わってほっとした頃、突然くしゃみや目のかゆみに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。花粉症というと春に多いイメージがありますが、植物によってはこの時期に花粉が飛ぶものもあるので、秋に花粉症の症状に悩む人もいるようです。

そんな秋の花粉症について、薬剤師に聞いてみました。

花粉症はアレルギーによるも

花粉症に悩む人は、アレルギー体質にあります。ある特定の花粉に触れることにより、体が反応を起こし、目のかゆみやくしゃみなどの症状を引き起こすのです。

花粉症のアレルギーは、鼻炎や喘息と同じタイプのもので、I型アレルギーという部類になります。アトピー皮膚炎や、ピーナッツなどによるアナフィラキシーショックも、このI型アレルギーに入ります。このタイプのアレルギーは、アレルギー物質が体に入ってから10分以内に反応が起こるという特徴があります。そのため、アレルギーである花粉を吸いこむと、10分以内に目のかゆみやくしゃみが起こるのです。

アレルギーが起きる原因

アレルギー物質が体内に入ると、その物質を体の外に出そうとするために「ヒスタミン」という物質を出します。花粉そのものは毒素ではないのですが、このヒスタミンが血管の炎症を引き起こし、その結果アレルギー反応としてくしゃみやかゆみなどが起きるのです。これまでは花粉症なんてなかったのに、ある日突然花粉症になったという人もいるでしょう。

花粉症は、これまでは体が反応していなかった物質でも、ちょうど何らかの理由でからだが敏感になっていたりすると、それをきっかけにアレルギー症状を起こすようになることもあります。しかし、こういったアレルギー症状は、ヒスタミンによるものであり、花粉や食べ物に毒があるわけではないのです。

花粉症を抑える方法

花粉は毒ではないといっても、それでもやはりかゆみやくしゃみなどの花粉症の症状は辛いものですよね。花粉症をおさえるためには、アレルギー反応を起こす原因となる花粉に粘膜が触れないように、マスクをしたり、メガネや目薬で対応することもできます。しかし、こういった防御法では、限界があるのが現実です。

花粉症などのアレルギーの原因は、ヒスタミンによるものです。そのため、アレルギー物質に触れるのを避けるのと同時に、抗ヒスタミン剤を服用することにより、アレルギー症状を緩和することができます。秋にくしゃみがでるというのはちょっと季節外れなものですが、辛い症状は我慢せずに薬局で抗ヒスタミン剤を購入してみるとよいでしょう。どの商品を選んだら良いのかわからない時には、薬剤師に相談し、症状に合わせた薬を選んでもらうと良いでしょう。

くしゃみ

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